徒然なるままに
つらつらと
だらだらと
淡々と
時を過ごす
日々忙しく生きるあなたに贈るゆったりとした時間を
心が微かに動いたとき
徒然なるままに
つらつらと
だらだらと
淡々と
時を過ごす
日々忙しく生きるあなたに贈るゆったりとした時間を
付き合うか付き合わないかのあの瞬間が好きだ
あのなんとも言えない、何ものにも変え難い時間が好きだ
今何しているのだろうか、声が聞きたい、できるならば会いたい
なんなら手を繋ぎたい
1秒でも長くいたいし、触れていたいたい
あなたの一部になりたいし、あなたはもうわたしの一部
あなたはわたしのことをどう思っているのか
知りたいような、知りたくないような
どうすればあなたに会えるのか
会う理由を必死に探す
でも素直に会いたいとは言えなくて
好きとバレるのが怖くて
早く好きと言いたい、けど今のこのドキドキ感ももう少しだけ味わっていたくて
今しか味わえないこのひとときを
十分に、存分に、精一杯、目一杯、全力で
傷を負ってでも感じていたい
人生で一番幸せなひとときを
孤独とは
1人ではどうしようもなくなって
誰かといたくて、触れたくて、愛を確かめたくなって
答えを知りたくなって
でも知るのは怖くて
ウイスキーをあおって
でもそんな日は孤独を存分に楽しんだ方がいい
孤独を楽しめる日もなかなかない
どうせなら今宵の孤独に乾杯
うまくいかない日も、明日が憂鬱な今日も、フラれた今日も
今を存分に
噛み締めて
明日の糧に
明日の糧にしなくてもいいが、、、
足掻こうではないか
孤独の答えも知りたくないし、愛の答えも知りたくない
生きているうちは愛したいし、愛されたいし、
1人の夜もまた一興
孤独も少なからず飼い慣らし
明日も生きて行こうと思えたならばそれこそ大人ではないだろうか
わたしはそんなふうには思えない
愛に殺されるのならばそれは本望
どこまでいっても愛に生きたいし、愛に振り回されたい
そんな人生、生き様も悪くないと思う今日この頃である
久しぶりに駄文を書き連ねたくなった
いや、書き殴りたくなったと言った方がいいかもしれない
久しぶりに誰かと一緒にいたいと思った
そんなことを思わせてくれる人と出会った
その人の何がいいのかは分からない
けどなにかいい、なにかがいい
私にないものを持っている
性格が全く違う
惹かれるものがある
知りたいような、知りたくないような
ふとしたとき触れたくなる
そこにいる
愛
愛に溺れたい
誠心誠意、全身全霊、わたしの愛をささげたい
見返りはいらない
ありったけの愛を、愛を、愛を
それが重いというならばそれでよし
それでたがえるならばそれでよし
愛はどこまでいっても独りよがり
孤独とは詰まるところ自分のこと問題である
孤独に耐えられたものだけが愛を語れると思っている
孤独を知っているからこそ誰かといたいし
愛されたいし
愛したいし
ただ愛を知ってしまったら、もう元には戻れないし
きっと涙を流す夜があるし
それはそれで愛おしいし
愛すべき夜であるし
愛に全てを委ねたい
それがどのような結末になっても
愛に生きたいし、愛に溺れたいし、愛に死にたいし、愛に殺されたい
わたしは愛を求めている
だけど愛はわたしを求めていない
それぐらいがちょうどいい
せっかくなら愛に振り回されたい
正解のない、目に見えないものに
今宵も乾杯
1人の夜に
愛に
あれからどれくらいの時が経ったのだろうか
今でもふとした時に思い出してしまう
あのなにものにも変えがたい日々を
そして痛感する、もうあの日々は二度と戻ってこないのだと
家に帰った時の「おかえり」、朝起きた時の「おはよう」、これがどれだけ幸せだったことか
一度知ってしまったらもう一人の生活には戻れない。そう思わせてくれる日々だった
あなたは新しい人を見つけたのだろうか、たまにでも私のことを思い出したりするのだろうか
そんなことを女々しいことを思ったり
あなたと別れてどれくらいの時が経ったのだろうか、とても長い時のように思えるし、つい昨日までのことのようにも思える
ただもうあなたは隣にいない
あなたはあなたの人生を…
そんな私はまだ過去に生きている
夏真っ盛りの8月、朝5:30 どうしても眠れなくてずっと起きていた。
陽はとっくに登り、あと数時間後には家を出なければいけない。
そんな時散歩をしようとふと思った。
今までしたことはなかったし、なぜそう思ったのかも分からない。
昨日読んでいた小説のせいだろうか。
鍵だけ持って家を出た。
8月といっても仙台の朝は夏とは思えないほどの涼しさで心地よかった。
雲ひとつない夏の空。真横からさす陽の光がとても眩しい。
私みたいに散歩をする人 ランニングする人 家のドアを全開にして掃除をするおばあちゃん
こっちのおじいちゃんは庭の手入れをしている
犬の散歩をするお母さん 自転車にまたがり部活へ行くだろう高校生
ちょっとスピードを出すトラックの兄ちゃん
どんどん自分の知らない道を進んでみる。まだ見ぬ景色を求めて。この時私は少年に戻る。
名前のない公園、いや本当はあるのかもしれない
プランターに植えられた朝顔、学校で植えたものだろうか、私もやったなと思い出す
どんな悪いことをしたらこんなに大きい家が建てられるんだという豪邸
街路樹の切り株から生えたきのこ
公園でラジオ体操をするおじいさん
朝の交通量が少ないことをいいことにしれっと信号無視をするおじさん。
おいおい朝からそんなに急いでどこへゆく
きっと夜には賑わうであろう焼肉屋も今は静かに息を潜めている。
仙台に住んで4年目になるが自分の知らないまちの顔がこんなにもあったことに驚く。
全く今まで私は何を見てきたのだ。
30分ほど歩いただろうか、そろそろ帰ろうと思い大通りに出る。いつの間にか道路を走る車は一気に増えていて心なしか気温も上がりやはり今は夏なんだと思い出させる。
そろそろ疲れた
慣れないことはするものではない
この辺りで今日は終わりにしておこう
家に着き コーヒーを淹れて一息つく 朝の散歩も悪くない
さて、今日も一日頑張るか
ウイスキーをストレートであおぐ
そんな日は大体どうしようもない夜。
さて、どうしようもない夜に乾杯でもしようか。
愛を知ったあの夜。
そして愛を失ったあの夜。
私にはどちらも忘れがたい夜。
そんな夜が私をカタチ作っていく
私の不誠実で愛を失った。愛を軽んじていた。
愛とはそんな生やさしいものではなかった。
嘘などもってのほか、すぐに見破られる
ただ信じればいい、ただそれだけだった。
ただそれを相手に思ってもらうことができなかった。そう思わせる行動を示せなかった。
そして私はこの世で一番大切なものを失った。
今でこそ言う、
愛とは
赤子のような、触れれば優しさに溢れるような
ガラスのようにいとも簡単に割れてしまうような
ふとした瞬間に思い出すような
私だけの
私だけの
私だけの
私だけが知っている。
独りよがりな...
誰に知ってもらうつもりはない。
知って欲しくはない。
これは私だけのものだ。
私だけの感情だ。
ただどうしようもない夜に愛を語りたくなるのです。
私の愛は薄っぺらいですか?
自分はこんなにも愛されていたのだと知った。
これは今だからこそ分かったのであって(いや、今も分かってはいないのかもしれないが)、その時は分かっていなかったのかもしれない。いや、分かっていなかったのだと思う。
その時は私はいつまでもあなたが私のことを無条件に愛してくれているものだと思っていた。そんなことはあるわけないのに。
なぜかよく分からないが自信、というか思い込みがあった。あなたには私がいないとダメなんだ、あなたを分かって、幸せにできるのは私だけなんだ。そんなモノ。
今思えばアホかと思う。
世界を見渡せば私より素敵な人はたくさんいるだろうし、うんぬんかんぬん、、、。
そんなことを言いたいわけではないが、じゃあなにが言いたいのかというと、私は愛を、愛するということを軽んじていたのだということ。
私は今でこそ、愛とは今この世の中で、生きている中で本当に美しく、尊く、深く、重く、それでいて色鮮やかで、鮮明で、心踊るような、
口にするものはなんでも美味しくて、会話がなくとも居心地が良くて、なんとなく相手のことが分かって、何かしてあげようって、たとえ世界が敵になっても私は味方でいようって、全部を受け入れて、裏切られてもいいやって、全て許せる
そんなことを思っていた。でも思っていただけだった。
もう全てが愛おしくて。愛おしくて。愛していて。
ただこれは一方通行で。
自分がこれだけ愛しているから相手も同じだけ愛してるとは限らなくて。
なかなか伝わらないもので。
私は自分がこんなに愛しているのだからあなたにももっと愛して欲しいと思っていた。
ただそんなことはなくて私は十分愛されていた。これ以上ないくらいに。
手紙を読み返すだけで伝わってきた。そこに全てがつまっていた。溢れんばかりの愛が。
私はこんなにも愛されていたのだと。
ただ気づいたときにはもう遅かった。全てが。
きっと私はこの世で一番大切なものを失ってしっまたのだろう。
もう取り返しのつかないそんなものを。
私はもうあなただけしか愛せない。
あなた以外とこれからを歩む気もない。
それだけ愛している。今も。
独りよがりな、あなたの幸せを願っている。
愛をうたえ
ありったけの声で
心の底から
なにも恥ずかしがることはない
周りも気にすることもない
なんでもいい、
ただあなたの思いをありったけの声で叫べ
人間なんていつ死ぬかなんて分からないんだから今のうちに言っておいた方がいい
死人に口無しだ
あなたの思いを伝えたい人はあなたと出会うべくして出会ったのだ
考えてもみなさい
あなたと出会い、恋に落ちて、愛し合うということがどれほどのものか
奇跡のようなものだ
一生に一回出会えるかどうかのものだろう
なのに愛をうたわなくてどうする
今はあなたが主人公であり、スーパーヒーローだ
さあ、君の番だ
カッコ悪くてもいい、泥まみれでもいい、
ただありったけの愛をうたえ
私は一体何者なのだろうか?
ずっと考え続けている。
私はなぜこの世に生を受けたのか、何か意味があるのか、何か為すべきことがあるのか、為さねばならぬことがあるのか、私にもできることがあるのか
そんなことをずっと考えている。
小さな島国に生まれ、半世紀も生きてない若造がこんなことを考えている。
金も地位も権力も何も持っていない、そんな若造がである。
せっかく生を受けたのだから、何かを残したい、こんなことを思うのは傲慢だろうか?
きっと誰にでもこんな思いはあるのではないだろうか?
ただいま世界は大変なときである。
世界が一致団結しなければいけない。
過去の諍いは決して忘れろとは意はない(いや、言えないだろうが)今はそんなことを言っている場合ではない。
何万人もの人たちが命の危機にさらされている。
こんなときだからこそこんなことを余計に考えてしまうのかもしれない。
ただずっと答えは出ない
頭の中でぐるぐるぐるぐる回転しているだけである
何か他のことを考えた方がマシなような気もするが、なかなか頭から離れない。
ただそんな中で思ったことが一つある
私は私の愛する人に出会う為に生まれてきたのだと
あなたと出会い、愛を知る
あなたを一生愛し守り続けること、たとえ私の命の灯火が消えようとも
大丈夫、世界は愛に満ちている
あなたに出逢えて、本当によかった。
あなたに出逢えていなかったら、私はどうなっていただろう。
別の人と幸せなときを歩んでいただろうか、、、
確かに、その可能性もあったかもしれない。
いや、あるだろう。
ただ、そんなことはどうでもいい。
どうでもいいんだ。
今、あなたと私が出逢っているということが大切なんだ。
あなたと出会ったことが全てだ。
あなたなしでは私の人生は語れない。
そう、あなたが私の全てだ。
私の生きる全てだ。
空のあおさを知った
花の鮮やかさを知った
一緒にご飯を食べるおいしさを知った
そして愛の深さを知った
空はこんなにも広く、あおくどこまでも続いていて、
花は、季節ごとに表情をかえ、季節を彩る、
あなたと食べるご飯はたとえカップラーメンでさも最高のディナーになるし、何よりも大切な時間だ、
あなたと寝る日々は、私に安心を与え、あなたと起きる朝は、たとえ世界が滅びようと希望の1日になる。
この愛は深く、重く、固く、それゆえに美しく、誰にも犯すことができない。
この愛は永遠に存在し続けるだろう
永遠は存在する
たとえ私の肉体が朽ち果てようとも私の意志は消えないし、愛した事実は後世に残る
愛はときを超え永遠にこの広大な宇宙を揺蕩うだろう
あなたに出逢えて本当によかった
あなたに出逢えていなかったらと思うと夜も眠れない
私と出会ってくれて本当にありがとう
あなたと出会うために私はこの世に生をうけたのだと疑ってやまない
今夜も本当に月が綺麗だ